フランシス・ワイルディング

パートナー

英国および欧州特許弁理士

Location
ロンドン(英国)

About フランシス・ワイルディング

フランシスは最先端技術とAIを担当するパートナーであり、複雑な問題に対して簡潔で商業的成功を重視するソリューションを構築する本能的能力を高く評価されています。フランシスは、世界中の機械学習および他のアルゴリズム/ソフトウェア特許出願の明細書作成と手続遂行において数多くの実績がありますが、主に欧州と米国では、バイオインフォマティクス、CNN/ディープラーニング、シミュレーション、データセンター、クラウドとIoT(モノのインターネット)発明およびビジネス関連ソフトウェアを中心に手掛けています。フランシスは幅広い主題にわたる豊富な経験ゆえに、ビジネスのためにAIとソフトウェア発明を保護しようとしている数多くの様々な技術領域のクライアントの方々と協力することができます。

フランシスは、ミュンヘンの欧州特許庁の特許審査官としてキャリアをスタートし、8年間にわたり欧州出願の審査と異議申立およびPCT出願の審査を担当しました。対象となる技術分野には、製造およびコンベアシステム、回路保護、包装機械、バルブおよび分配技術が含まれていました。フランシスは英国で個人開業し、医療用インプラント、固定通信、ジオシンセティクス、土壌圧縮および表土処理、そして各種電気機械装置の分野を手掛けています。

ヘーゼルタイン・レイク・ケンプナーに加入してからも、フランシスは、モバイル通信、ヘルスケア、医薬品およびディスプレイ技術、ユーザーインタフェース、シミュレーションシステム、データセンター、ニューラルネットワークの設計・実装(AI)、事業やインターネットをベースとした発明など、様々な分野にまたがる仕事を手がけています。専門である訴訟業務の他にも、フランシスは、ポートフォリオ管理、訴訟対応、デューデリジェンスプロジェクトなどの商業的な側面に関してクライアントに助言を提供しています。一部のクライアントは、FTO調査、発明の発掘その他大規模な原案起草プロジェクトを推進し、達成させるために、フランシスと密接に協働しています。

フランシスは、英国の中小企業を初めとして、フランス、ドイツ、米国および日本の法律事務所のみならず、日本およびドイツの大規模多国籍企業を含む、幅広い顧客基盤を持っています。また、フランス語とイタリア語について実用的な知識を持ち、ドイツ語の技術用語にも堪能で、日本やドイツを何度も訪問しています。

フランシスに対するクライアントの評価:
“HLK stands out for providing professional, knowledgeable, and pragmatic advice which goes to the heart of the matter – this provides an exceptional client experience.” – Dr Jost Hartmann, Director Patents, Beiersdorf AG

諸条件 – Haseltine Lake Kempner LLP

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Qualifications

工学士-製造技術(ブルネル大学(ロンドン))
弁理士
欧州特許弁理士

フランシスに対するクライアントの評価:
My experiences of working with Frances have been, quite simply, exceptional. She has added value to projects far beyond expected, and has become one of our favourite legal advisors supporting the engineering teams.
— アンドリュー・ヒルトン博士(フォード グローバル テクノロジー LLC、知財弁理士(英国)

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